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海外でキャリアアップを目指す!30代女性におすすめの移住先トップ5【2025年版】

2025年5月21日
世界ウーマン編集部

30代の海外移住の重要ポイント

30代の日本人女性が海外移住を考える際に重視すべきポイントは、ビザの取得のしやすさ、仕事の機会、安全性、生活のしやすさ、女性の権利、医療・福祉の充実度などです。

「夢を叶える海外移住!」シリーズとして、20代、30代、40代、50代向けと4回に渡り、それぞれの年代別に適したおすすめ移住先の特色と代表的なビザの種類をまとめました!今回は30代向けです。

1. オーストラリア

<おすすめの理由>

・女性の社会進出が進んでいる:男女平等が進み、育児支援も充実。
・温暖な気候と自然豊かな環境:ストレスフリーな生活が可能。
・治安が良く、日本人コミュニティも多い。

<ビザの種類>

・ワーキングホリデービザ(30歳まで):最長3年間滞在可能(条件あり)。
・技術移民ビザ:特定の職種(IT、看護、教育など)で申請可能。
・パートナービザ:オーストラリア人パートナーがいれば取得しやすい。

<向いている人>

自然と調和しながら男女平等な社会で暮らしたい人

 

2. カナダ

<おすすめの理由>

・移民に寛容:多文化共生が進んでおり、日本人も馴染みやすい。
・働きやすい環境:女性の社会進出が進み、ワークライフバランスも良好。
・社会福祉が充実:医療・教育・老後のサポートも手厚い。

<ビザの取得のしやすさ>

ワーキングホリデービザ(30歳まで):2025年4月1日より、日本人を対象とした滞在可能期間が最長1年間から2年間に延長されました
エクスプレス・エントリー(永住権):学歴・職歴・英語力でポイント制。
就労ビザ:雇用主のサポートがあれば取得しやすい。

<向いている人>

安定した福祉と多文化社会で安心して働きたい人

 

3. ポルトガル

<おすすめの理由>

・ヨーロッパで移住しやすい国の一つ:物価が安く、生活コストを抑えやすい。
・リモートワークがしやすい:デジタルノマド向けのビザあり。
・温暖な気候とリラックスした文化:安全で治安も良い。

<ビザの種類>

・D7ビザ(パッシブ・インカムビザ):安定した収入があれば取得可能。
・デジタルノマドビザ:リモートワーク向けで比較的取得しやすい。
・ゴールデンビザ:2024年以降、不動産投資による取得は終了。現在は文化・芸術支援やファンド投資などが対象。

向いている人

低コストでリモートワークしながらのんびり暮らしたい人

 

4. ニュージーランド

<おすすめの理由>

・ワークライフバランスが抜群:自然に囲まれた生活でストレスフリー。
・男女平等が進んでいる:女性の社会進出が当たり前の国。
・治安が良く、教育水準が高い。

<ビザの種類>

・ワーキングホリデービザ(30歳まで):1年間滞在可能。
・スキルド・マイグラント・ビザ:特定の職種で申請可能(エンジニア、医療関係など)。
・アクレディテッド・エンプロイヤー・ワークビザ(AEWV):雇用主のスポンサーがあれば取得可能。

<向いている人>

自然豊かな場所でストレスの少ない生活を望む人

 

5. ドイツ

<おすすめの理由>

・ヨーロッパの中でも就職しやすい国:特にIT、エンジニア、クリエイティブ系の仕事が豊富。
・治安が良く、社会福祉が充実:医療・教育のレベルが高い。
・フリーランスやスタートアップの支援が手厚い。

<ビザの種類>

・ブルーカードビザ(就労ビザ):一定の年収があれば取得可能。
・フリーランスビザ:クリエイティブ職、ライター、IT関係者に最適。
・ワーキングホリデービザ(30歳まで):1年間滞在可能。

<向いている人>

ITやクリエイティブ系でキャリアを築きたいフリーランス志向の人

いかがだったでしょうか?

安定した生活と永住権を目指すならカナダ、温暖な気候でゆったり暮らしたいならオーストラリアまたはニュージーランド、リモートワークや自由な働き方をしたいならポルトガル、IT・クリエイティブ職でキャリアを築くならドイツという選択ができそうですね。

自分のライフスタイルや仕事のスタイルに合った国を選びましょう!

内容は2025年5月現在のものです。詳しい条件は最新の公式情報をご確認ください。

Written by 世界ウーマン編集部

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