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【算命学入門】運が安定する生き方とは?

2026年7月22日
近藤恭子 (オランダ)

暦(カレンダー)が作られた理由

算命学は自然思想の「陰陽五行(おんようごぎょう)」を元にした古い学問です。

算命学の占術の理論を元に生年月日から運勢を読みますが、なぜ人間を含む生物には生年月日があるのでしょうか。

それは、「暦」があるからです。

では、なぜ暦が作られたかというと、人類は生きていくために食べ物を作らなければならなかったからです。そのため、暦(カレンダー)を必要としました。

古代の人は長い間、宇宙を眺めて星の動きを研究しました。宇宙の運動の法則を記録し、木星の動きを採用することに決めました。

記録した宇宙(天)の動きを地上に降ろして人間が紐付けしたもの、それが暦です。

暦は天と地を結びつけたものです。つまり、暦(カレンダー)を読むことは、自然界(天体)を眺めていることになります。

 

古代の人は陰陽から大自然の法則を考えた

「陰陽(おんよう、いんよう)」という言葉を耳にしたこともあるかもしれませんが、これは大自然の法則です。

男、女、明るい、暗い、強い、弱い、表、裏など、たくさんありますね。

世の中には「陰キャ・陽キャ」という言葉もありますが、陰陽思想は陰だから悪い、陽だから良いという思想は一切ありません。それぞれに個性があり、魅力的があります。

続けて、「陰陽五行(おんようごぎょう)」について説明します。

地上には、5つの大事な要素が空間に存在します。それは、人間を含むすべての生物が日々支えられているものです。

木性、火性、土性、金性、水性の質です。これを陰陽の思考でそれぞれ分けたのが、陰陽五行(おんようごぎょう)です。

・木性は、樹木、草花
・火性は、太陽、灯火
・土性は、山岳、大地
・金性は、鉱物、宝石(小石)
・水性は、海、雨

算命学では、これらを「十干(じっかん)」と呼びます。十干は符号で表します。

甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸。

一般的な読み方は、きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのとです。

宇宙は時間と空間で成り立っていますが、十干は空間を表す符号です。生きるために必要なこの五行の質は空間に存在するからです。

地球の生物は、もし他の星にこの五行の質(木火土金水)が存在しているのならその星でも生きていけますね。

 

空間・時間を表す十干十二支

空間は十干で表し、時間については十二支で表します。

子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。
ね、うし、とら、う(うさぎ)、たつ、み(ヘビ)、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い(イノシシ)。

十二支を動物に置き換えたことは、古代の人のユニークな感性を表していると思います。

十二支とは、生まれた年の干支(えと)を読むだけではなく、時間、季節、方位を表す符号として大昔から活用されています。

空間を表す十干(じっかん)と時間を表す十二支をセットにして、「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼びます。

 

人間が自然界から与えられたものとは?

天と地を結びつけて作られた暦。その暦があるから存在する生年月日。

生年月日は、十干十二支の符号で表すことができます。

あなたが生まれた年、月、日の十干十二支は、今はインターネットで簡単に調べることができます。

人は生まれた時に、親からは「名前」というギフトをもらいます。自然界からは「十干十二支」をもらいます。

十干十二支は、あなたが死ぬまでずっと味方になってくれるものです。死んだらあなたの十干十二支もお役目を終えます。

普段は十干十二支の存在に気が付かなくても、人生を並走してくれる最大のパートナーです。

運命学の世界にいると、この十干十二支を知り、活用すればするほど、運が安定します。古代の人が残した最強の素晴らしい智慧です。

私は2007年から算命学の鑑定をしています。ご相談・鑑定希望の方は、ご連絡ください。

Written by 近藤恭子(オランダ)

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