
世界中どこにいても輝けるキャリア&ライフを応援する真理です。
過去3回のコラムでは、モロッコの世界遺産をめぐる旅の様子を、
第1弾(モロッコの概要、カサブランカ、ラバトなど)
第2弾(フェズ、メクネスから砂漠の街へ)
第3弾(サハラ砂漠、ワルザザード、マラケシュ)
とご紹介しました!
今回はモロッコ旅行の本編では書ききれなかった、現地のリアルな「おまけ情報」を番外編としてお届けします。前編をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。

前編では、おすすめのお土産の一つにモロッココスメの「アルガンオイル」をご紹介しました。もう一つのおすすめが、「ローズウォーター」です。
砂漠を目指して走り続けたカスバ街道周辺にあるムグナケラア・ムグナ/Kelaat M’Gouna)という町は、バラの名産地です。
特産のバラから抽出した水で、化粧水などが作られています。
保湿や引き締め作用、火照りを鎮静する効果があるのはもちろん、何と言っても香りに癒されます。少しゴージャスな気分になり、リラックスできます。
モロッコならではの使い方は、アルガンオイルとの重ね付けです。浸透力が高まるそうです。
温暖差が大きく、乾燥が激しい土地柄ならではのケアの工夫は、最強だと感じました。

モロッコには、チップの習慣があります。特に、ほとんどのトイレでチップが必要です。
公衆トイレが少ないため、カフェやお土産物屋さんのトイレを利用しますが、使用時には1~2DH(ディルハム)を渡します。チップを渡すと、係の人が必要な長さのトイレットペーパーをくれます。
もちろん、お土産を購入したり、飲み物をオーダーしたりすれば、チップは不要です。
個室にはペーパーがありません。そのため、チップ用のお皿だけが置かれていて係の人がいないトイレでは、自分でティッシュを用意しておく必要があります。
日本のように、トイレに紙は流せません。横に置いてあるゴミ箱に、使用後のペーパーを捨てます。日本人としては最初は抵抗がありますが、だんだん慣れてきます。
その他、枕チップは10DH、特別なお願いやサービスをしてもらった場合は20DHが目安です。(ちなみに、1DHは私が旅行した時で約16.45円でした)
また、街中で人物(特に女性や子供)が写る写真を撮っていると、チップを求められることがあります。無断で撮影するとトラブルになるため、了承を得てから撮影した方が安心です。
なお、枕チップなどは、US1ドルでも問題ありません。

モロッコの現地通貨は、日本では両替できません。また、日本で再両替もできないため、現地通貨への両替は最小限にするのがおすすめです。
日本円からの両替は、到着した空港で行いました。以前はホテルでも可能だったそうですが、現在は規制が変わり、できなくなったようです。
私は10日間×1日2,000円で、日本円2万円を両替しました。
食事の際の飲み物代、トイレチップ、小さなお土産代として使い、ちょうど使い切りました。必要な分だけ両替しましょう。
その他、USドルやユーロを同額程度持っていると安心です。私は枕チップにUSドルを使いました。
ヨーロッパから近いこともあり、ユーロ表示の店も多く、かなり有効です。お住まいの地域に合わせて、準備してください。

乾燥地帯のため、ミネラルウォーターは必携です。人間は、やはり水が必要だと実感します。
現地のスーパーでも購入できますが、スーツケースに余裕があれば、ペットボトルを何本か持参すると安心です。
バスでモロッコを一周したため、毎日500mlの水を1本いただけましたが、予備がある方が安心でした。
ホテルの部屋に置いてある場合と、ない場合があります。
お伝えしたいことはまだたくさんありますが、ここでモロッコ旅行記の筆をいったん置きます。
今後、モロッコへ行かれる予定のある方で質問があれば、事務局経由でお問い合わせください。「キャリコン真理さんへのご相談」を選んでくださいね。
Written by 岩井真理(日本)