
Xin chào! シンチャオ、こんにちは!ベトナム・ホーチミン在住のグローバルキャリアコーチYukaです。
先日、NY帰りの友人家族に誘われて、家族でピックルボールを初体験してきました。
欧米ではすでに人気のスポーツと聞いていましたが、東南アジアでもここ1年ほどで一気に広まり、私が住むホーチミン市内でも、以前は空き地や駐車場だった場所がピックルボールコートに整備されるのをあちこちで見かけるようになっていました。
特にホーチミンでは、欧米系の外国人ファミリーが多く住むエリアを中心に、ピックルボールが急速に浸透している印象があります。
もともとベトナムではバドミントンが非常に人気で、ラケットスポーツへの親しみがある文化。
そんな背景もあってか、ピックルボールの「手軽さ」や「ちょうどよさ」は、地元の人たちにも受け入れられやすいのかもしれません。
欧米文化とローカルのスポーツ文化が交差する新しいスタイルとして、ホーチミンの街に自然と溶け込んでいる様子を感じました。

実際にプレーしてみて、人気の理由がすぐに分かりました。
球が当たりやすくて、打っても強くなりすぎないのでラリーが続きやすく、初心者同士でもすぐに盛り上がれます。
テニスのように広すぎるコートを駆け回る必要もなく、体への負担が少ない。それでいて試合のテンポはほどよく軽快で、1時間程度でもしっかり運動した感覚が得られました。
常夏の東南アジアで「外で運動する」ことに抵抗のあった私でも、「これなら気軽に楽しめる!」と思えたほどです。
コート周辺には、子どもから高齢の方まで幅広い年代の人たちがプレーしていて、親子でダブルスを楽しんでいる姿も印象的でした。
年齢や体力を問わず、同じフィールドで一緒に楽しめるスポーツは、実は意外と少ないもの。友人や家族と一緒にできるレクリエーションスポーツとして、ピックルボールは“ハマる人が続出する”のも納得です。

やってみてあらためて感じたのは、世界中で人気が広がっているものには、やはり理由があるということ。そして、それを体感するには実際にやってみるのが一番の近道だということです。
ニュースやSNSで知るだけでは得られないリアルな納得感は、プレーしたからこそ得られたのです。
東南アジアでは、ライフスタイルや気候に合った形で新しいカルチャーを取り入れる柔軟さがあります。
ホーチミンも例外ではなく、流行を敏感にキャッチし、空き地をすぐにコートに変えてしまうローカルのスピード感や、多国籍の人々が自然と交じり合う国際都市ならではの感度が、ピックルボールの広がりを後押ししていると感じました。
そして何より、実際にやってみて「楽しい!」と感じられることがすべて。家族や友人たちと気持ちのよい汗を流し、おいしいビールを味わう。そんな週末の過ごし方が、我が家の新しい定番になりそうな予感です。
シンガポール、タイを経て、ベトナム現地企業で働きながらグローバルキャリアコーチとしてのパラレルキャリアを実践中。プライベートでは中高生の二人息子の母。
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Written by 大野由佳(ベトナム)