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ベトナムはコロナを経ても発展し続けている、成長エネルギーに満ち溢れた国

2020年10月23日
平良弥生 (ベトナム)

ベトナムってどんな国?

Xin chào! (シンチャオ: こんにちは) 初めまして!ベトナム・ホーチミンに住んでいるYayoiと申します。

世界ウーマン初のベトナム在住者として、これからコラムを書かせて頂くことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

ベトナムといえば、どんなイメージでしょうか?

フォーや生春巻き?バイクが多い?ベトナム戦争?今が経済成長期?私はこんな感じでした。

今回はまず国の概要から紹介したいと思います。

正式国名  :ベトナム社会主義共和国 (Socialist Republic of Vietnam)
首都    :ハノイ
最大の都市 :ホーチミン
独立    :1945年9月2日 フランスより独立宣言(ベトナム民主共和国)、1976年7月2日 南北統一
人口    :9556万2435人 (2018年)
面積    :32万9241㎢ (日本の約90%)
民族構成  :キン族(ベト族) 86%、その他53の少数民族
宗教    :仏教徒80%、キリスト教9%、イスラム教、カオダイ教、ホアハオ教、ヒンドゥー教など
公用語   :ベトナム語
通貨    :ドン (Đồng=VND)、1ドン=0.0046円(1000ドン=5円弱)
日本との時差:+2時間 (日本より2時間遅い)

日本からのアクセスは東京(羽田・成田)、大阪、名古屋、福岡から、ハノイ、ホーチミン、ダナンへの直行便が就航しています。

JAL・ANA・ベトナム航空・その他ベトジェットエア等のLCCが就航していて、各都市へは直行便で約4時間半~6時間くらいです。(引用:Wikipedia、地球の歩き方2019-20)

 

ベトナムの都市は個性豊かでどんどん発展している

ベトナムは南北に長い国で、都市によってずいぶんと印象が変わります

アジアと旧宗主国フランスの文化が入り混じり、東南アジアの国なのに実は四季のある政治の中枢首都ハノイ。

ベトナム最大の都市で経済の中心地、ベトナム戦争の戦跡も多く残るホーチミン。

北のハノイ、南のホーチミンとのちょうど間のあたりベトナム中部にある、最近徐々に日本人にも知られるようになってきたリゾート地ダナン、、、などなど。

そして他にもまだまだ日本人には馴染みの薄い、ユニークな場所も沢山あります。

そして実際に暮らしていて感じるのは、どんどん国が発展していく、新しいものが増えていくということ。

成長していくエネルギーに満ち溢れていて(コロナを経てもGDPはプラスだった)、新旧が入り混じり、きっと昔の日本もこんな感じだったんだろうなあ、、という不思議な感覚です。

これから少しずつ私のベトナム経験値も上げていきながら、色々なベトナムを紹介していけたらと思います。それではどうぞよろしくお願いいたします。

Written by 平良弥生(ベトナム)

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