
LinkedInは、特に英語圏で広く利用されているビジネスネットワーキングを効率的にするプラットフォームです。
アメリカでは、名刺代わりにLinkedInでの結びつきが常識化しています。
しかし、日本では知名度は上がっているとはいえ、利用している人は多くありません。
今でも「LinkedInに自分のプロフィールを掲載すると転職するのではないかと会社の同僚や上司に誤解されるかも」と思う人もいるほどです。
しかし、プロフィールを作っただけで、誰も転職活動をしているとは思いません。
また「アカウントを作るとリクルーターからDMが来た」という話をよく聞きますが、それは本当にあなたが求めているDMでしょうか。
日本在住の方は日本国内の転職の誘いをリクルーターから受けることがありますが、海外転職を目指している方は、よほど高い技術力や経験、スキルを持っていない限り、海外から真剣なアプローチを受けることは稀です。

では、海外からもアプローチされるためには、どのようなLinkedInを作成すべきなのでしょうか。
その前に、LinkedInは海外転職を目指す方にとって、必須のツールではないことをお伝えします。
以前、私のクライアントのIさん(25歳・営業アシスタントの男性)は、LinkedInを知らないことを恥ずかしがっていました。
LinkedInはすべての転職者に必要なツールではないことを、まずお伝えしたいです。
LinkedInは、特に英語ネイティブ圏や英語でビジネスが行われている国への転職を考えている場合は必須のツールといえます。
アジア圏でも、シンガポール、香港、マレーシアなどで転職を考えているなら有効ですが、他のアジア圏の日系企業への転職を考えている場合は、LinkedInの作成に時間をかけるより、書類を整えて人材エージェントへ登録した方が効率的に転職成功へ近づけるでしょう。
しかし、本気で海外転職を考えているのであれば、ここからが大事で、いかに見てもらえるか、いかに見つけてもらえるかを意識したアカウント作りが鍵になります。
今回は、海外転職を目指す人のために、キャリアコーチの視点から「LinkedInの作り方」を説明します。

LinkedInはプロフェッショナルな印象が重要です。明るくクリアな写真を選びましょう。背景はシンプルで、職場や業界にふさわしいものが適しています。LinkedInには背景のサンプルもあるため、活用するのも一つの方法です。
プロフィールの要約部分は、自己紹介として非常に重要です。自分の強みや実務経験を明確に記載しましょう。転職を公にしている場合は、「Open to Work」機能を利用すると採用担当者の目に留まりやすくなります。
国際的な転職を目指す場合、職務経歴を和文と英文の両方で記載すると効果的です。特に英語を使う企業をターゲットにする場合、英文の職務経験をしっかり記載しておくことが大切です。
経験だけでなく、キャリアへの情熱や興味も記載しましょう。業界への関心や目指している目標を簡潔に伝えることで、読者に共感されやすくなります。文章を長々と書かず、箇条書きにすると視覚的にも分かりやすくなります。
LinkedInではプロフィール作成だけでなく、積極的なエンゲージメントが重要です。自分で投稿するのも良いですが、興味のある投稿にコメントすることで、他のプロフェッショナルとのつながりが生まれやすくなります。コメントを通じてあなたの考えをシェアし、業界知識をアピールすることも効果的です。

このようにLinkedInプロフィールの作成と運用にはコツがあります。転職成功に向けて、自己ブランディングの一環としてぜひ活用してみてください。
私のLinkedInは「Mayumi Brenner」で検索してみてくださいね。
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Written by ブレナー真由美(アメリカ)