
こんにちは。マレーシア法人の人材紹介会社 Language Talent Solutions の日本人リクルーター高橋です。
SNSなどでよく見かける「日本語だけで海外就職可能」「未経験でも海外就職OK」、そんな求人広告は本当なのでしょうか?
今回は、マレーシア就職の“リアル”をお伝えします。
東南アジアの中でも、ここ数年特に日本人の移住先として人気が高まっているのがマレーシアです。
常夏の気候、多民族が共存する文化、生活コストの低さ、治安の良さなど、暮らしやすさは抜群。
さらに、海外キャリアの面でも魅力が多く、「海外で働くのが初めて」という方にも選ばれやすい国です。

マレーシアでは日本語スピーカーを求める企業が非常に多く、「日本語+簡単な英語」で応募できる仕事が多数あります。
特にカスタマーサポート職は未経験でも挑戦しやすく、お客様対応は日本語、社内コミュニケーションは英語という職場が多いため、「働きながら英語力を上げたい」という方にも最適です。
また、社内が日本語のみで回る職場もあり、英語に自信がない方でも安心して働けます。
マレーシアは近年、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の誘致を国家戦略として進めています。
そのため、外資系企業が多く進出し、多国籍環境で働ける職場が増加中。
政府も業界を優遇しているため、日本語人材への需要が高く、日本人求職者に多くのチャンスが生まれています。

海外就職で最も不安になりやすいのがビザの壁ですが、マレーシアは他国に比べて要件がシンプルで取得しやすいのが特徴です。
・大卒:未経験でも申請可
・短大・専門卒:職務経験5年以上
・高卒:職務経験10年以上
大卒であれば新卒でも申請が可能なため、「初めて就職する場所がマレーシア」という方も珍しくありません。
経歴に自信がない方でも、企業の選び方次第で十分チャンスがあります。
近年は「日常会話レベルの英語」が求められる求人が主流です。ただし、ネイティブのような流暢さは不要。
「英語が完璧じゃないから無理」という心配は全くいりません。以前よりは少ないですが、日本語だけでOKの求人も継続して募集されています。

マレーシアの求人は豊富ですが、「募集が突然終了する」「採用枠が急に埋まる」といった変動が多いのも特徴です。
「来年になったら…」「英語がもっと話せるようになってから…」と考えている間に、魅力的な求人がなくなるケースは実際によくあります。
少しでも興味があれば、まずは情報収集だけでも早めに始めることをおすすめします。動き出して初めて見える選択肢がたくさんあります。
マレーシアは、日本語を活かしながら海外キャリアを築ける数少ない国のひとつです。
政府の後押し、ビザの取得しやすさ、多文化な生活環境。こうした背景が組み合わさり、日本人にとって非常に魅力的な就業先となっています。
「海外で働きたい」「新しい自分に挑戦したい」と思ったその瞬間が、行動を始めるタイミング。
未来の自分のために、まずは一歩踏み出してみませんか?
Language Talent Solutionsでは日本人の方のマレーシア就職をサポートしております。
ご相談だけでも大歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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Written by 高橋萌子(マレーシア)