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ベトナムで働く選択をしてやっぱりよかった!この1年を振り返って

2026年1月14日
大野由佳 (ベトナム)

1年間ベトナムで会社員として働いてみて

Xin chào!(シンチャオ)こんにちは!ベトナム・ホーチミン在住のグローバルキャリアコーチYukaです。

昨年、私は3年ぶりにベトナムで会社員としてのキャリアに復帰しました。

40代後半での海外キャリア再チャレンジ。急成長する国で若い世代とともに働く日々は、挑戦の連続でありながらも、やりがいや面白さに満ちています。

この1年を振り返っての率直な感想は、「ベトナムで働くことを選んで本当によかった」ということです。

海外キャリアに興味がある方や、次の一歩に迷っている方へ、年齢にとらわれずに「今の自分の想い」に素直になることの大切さを、私の体験からお届けします。

 

ベトナムでの再出発:3年ぶりの会社員復帰

日本でのキャリアをベースに、シンガポール、タイ、ベトナムと東南アジア3カ国で働いてきました。

その中で、一時は企業という枠を離れ、個人事業に専念していた時期もありましたが、2025年初め、「やっぱりもう一度、企業の中で働いてみたい」という想いが強くなり、ベトナムの地で再び会社員としての挑戦を始めました。

この国の、今この瞬間にある「発展の勢い」を、現地にいながら間近に感じられるのは本当に面白く、刺激に満ちた日々です。

ホーチミンでは2024年末にメトロ1号線がついに開通し、それにあわせて中心部には次々と新しいオフィスビルが建設されています。(メトロ開通時の様子はこちらのコラムから読めます)

夜になると街のあちこちに新しいビルのネオンが輝き、「いつの間に!?」と驚くほど、昼夜を問わず活気に満ちあふれています。

 

成長する国、成長を楽しむ人々とともに

そんな活気あふれるこの国で一緒に働くメンバーたちは、20代後半から30代前半がボリュームゾーンです。

まだ若い世代ですが、皆が高い成長意欲を持ち、新しいことにもとても前向きです。時にはこちらが背中を押されるような勢いで、チーム全体にポジティブな空気が流れています。

もちろん、都市インフラや組織運営においてはまだ未整備な部分も多く、効率の悪さやルールの曖昧さに戸惑うこともあります。

ただ、そうした未完成な状態に対して「まだまだだ」と切り捨てるのではなく、「ここには伸び代がある」と感じられるのが、常に前を向いて歩み続けているこの国の持つエネルギーのすごさかもしれません。

また、あらゆることが、国にとっても人にとっても「初めて」である今。だからこそ、現地の人々と一緒に、自分の手で何かを創っていける手応えがあります。

日本人として貢献できる余白があると感じられる点も、この国で働く魅力の一つです。

「ベトナムという場所で、現地の企業や人々と共に歩みながら、少しでも価値を届けることができるなら」。その思いが日々の仕事の原動力になっています。

 

「やってみたい」気持ちを信じて進むということ

今回の再就職は、私にとって40代後半での「海外再チャレンジ」でもありました。年齢やキャリアの空白を不安に思う気持ちが、まったくなかったわけではありません。

それでも、「今、これをやってみたい」という自分の内なる声に素直に従って行動したことは、本当によかったと心から実感しています。

この実感は、自分の体験だけでなく、これまで東南アジアや世界各地で出会ってきた人たち、年齢や立場に関係なく、新しい挑戦を選び続けている方々からも受け取ってきたものです。

もし今、年齢や現在の役割を理由に、次の一歩を踏み出すことに迷いがある方がいたら、「こんな選択肢もある」ということを、少しでもお伝えできたら嬉しいです。

「人生はいつからでもアップデートできる」そんなことを、私はこのベトナムという国で改めて教えてもらっています。

そのことに感謝しつつ、2026年も大いに楽しんでいきたいと思います。

シンガポール、タイを経て、現在はベトナム現地企業で働きながら、グローバルキャリアコーチとしてのパラレルキャリアを実践中です。

プライベートでは中高生2人の息子の母でもあります。インスタグラムでは、夫婦共働き海外キャリアの秘訣やベトナムでの生活・日々の学びなど、現地からリアルな気づきをお届けしています!ぜひこちらもフォローしてくださいね。

Written by 大野由佳(ベトナム)

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