
Olá!! ブラジル・サンパウロ州在住のHIROMIです。只今ブラジルは真夏真っ只中で、お天気が良い日は太陽がジリジリと暑く照り付けるので、日焼け止めを塗っていても気がつくと日焼けしてしまいます。
雪国出身の私は肌が白かったはずですが、あの頃の透明感ある肌はどこへいってしまったのやら…。日焼けで衰えていく肌をなんとか保ちたい!
ということで、今回はブラジルのコスメについて調べたことを書きたいと思います。
実は、娘は愛用しているものの、自分自身では使用していなかったので、これを機にブラジルコスメを使って美肌を目指そうかなと考えています。
ブラジルコスメの魅力は、「自然由来の成分が豊富で肌にやさしい」ことです。
ブラジルは美しい自然に恵まれた土地であり、その豊かな自然が育んだ成分がコスメに取り入れられています。そして、肌にやさしい天然成分がたっぷり使われている製品が多いのです。
また、メーカーによっては環境や動物保護に力を入れており、使用されている容器は100%リサイクル可能で、詰め替え用のリフィルなどもサトウキビを原料に作られています。
環境に優しく、動物実験も実施していないのがブラジルコスメの特徴なんです。

NATURAはブラジルで人気の高いオーガニックコスメブランドで、現地の植物を使用した基礎化粧品を展開しています。
赤ちゃん向けのボディジェルも販売しているので、海外のコスメが肌に合わない人でも使用できそうです。
成分はブラジリアンフルーツ、アサイー、マラクジャ(パッションフルーツ)を使った商品で、普段使いしやすい香りが多く、シャンプーやボディソープ、デオドラントスプレーや香水、化粧品、洗顔料など、全身のトータルケアが揃います。
AVATIMは、バイーア州の小都市イリェウスに工場を持つ小さなメーカーでありながら、全国展開している人気コスメブランドです。
最初は家庭用の香水からスタートした同社ですが、今では固形せっけん、ボディソープ、ボディ用保湿乳液、スクラブせっけん、ポプリ、サシェ、アイロン用の香り水、お香、アロマキャンドルなど、そのラインナップは400にものぼります。
ラベンダーやローズマリーといった定番に加え、アマゾンで採取される植物を使用しています。
おすすめの香りは「Rosa & Damasco(ローズとアプリコット)」です。友人からディフューザーをいただき、とても気に入ったので、それ以来リピート購入しています。
他には、ブラジル先住民族の言葉である「Pitanga(ピタンガ)」別名ブラジリアン・チェリーとも呼ばれるフルーツの香りが人気です。
お次は、GRANADO(グラナード)。2年前に世界ウーマン3周年記念イベントを行った時、参加者へのプレゼントとしてブラジルから日本へ持っていったのがこのGRANADOの石鹸です。
ブラジル王室御用達ブランドであったGRANADOは、1870年に薬剤師によってリオデジャネイロで創業された歴史のあるメーカーです。独自の農場で栽培したハーブや植物を調合し、オリジナル製品を生み出しました。
一番人気の商品は石鹸で、100%天然植物由来でできており、保湿成分の高いグリセリンを使っています。
一部のアイテムは、専門ショップだけでなく、スーパーや薬局でも購入できるため、お土産やプレゼントだけでなく、ご家庭で使用するのにも人気です。
PHEBO(フェーボ)は1930年にアマゾンに設立された、前述のGranadoの姉妹ブランドです。
ミスブラジルコンテストへのサポートや、多くの芸能人からも愛されるブランドで、シンプルなパッケージのGranadoに対して、こちらはボタニカルでかわいいパッケージが目を引きます。
こちらはGranadoよりも香りが強く、好みは分かれるかもしれませんが、スーパーや薬局などでも購入できるため、ブラジル人の他、海外の方にも人気です。
人気があるコスメブランドは他にもありますが、一番よく見かけるのが前述のコスメたちです。

薬局やインターネットで購入できます。写真右下は娘のコレクションです。
1977年に設立された製薬会社Cimedのリップ保湿剤ブランドの一つ、Carmedが大人から子どもまで人気があります。
2024年にスペイン発のグミで有名なFiniとコラボし、発売前からTikTokなどソーシャルメディアで大ヒット!今や3歳以上のお子さんを持つ家庭には必ずあると言っていいほどです。※3歳以上から使用できます
毎月のように新商品が出ているため、商品ラインナップは数えきれないほどです。
日本が誇るグローバルアイコンのハローキティとのコラボではアップルパイ、メンソレータム入りの色付きグロス、クリスマスには欠かせない発酵菓子パネトーネのチョコレート版、チョコトーネの香りがするグロスなど、さまざまな香りのグロスがあります。
ブラジルらしく、ココナッツやアサイーもあり、新しい商品を見るたびに購入してしまいそうです。Finiとコラボした歯磨き粉やウォッシュマウスも発売され、ますます子どもたちの心を掴んで離しません。
私の8歳になる娘もコレクターで、使い終わったり気に入らず友達にあげてしまったものを含めると、10本以上のグロスを持っています。アメリカでも売っているようなので、日本にも上陸する日がくると良いですね。
お値段はグロスによって400円〜千円と変わりますが、一本10gでパッケージがとても可愛いので、お土産にもおすすめです。

最後となりますが、ブラジルから日本へのお土産としては、上述のコスメだけでなく、プロポリス石鹸やカメ石鹸も人気です。
「プロポリスは分かるけど、カメ?亀?」と思うでしょう。カメ石鹸はJuruaというブランドで、アマゾン河口の町ベレンで作られている天然石鹸です。ダイアナ妃も使用していたそうです。
ジョークで、「亀のエキスを使用している」と言われていた頃もあったようですが、成分は蜂蜜とプロテインの成分が含まれた二層構造で、使用すると肌がしっとりし、シミが薄くなると評判です。
他の石鹸よりはお値段が高くなりますが、日本でも購入できるので、試してみてはいかがでしょうか。
今回も最後まで読んでくれて、Muito obrigada(ありがとう)。
Written by HIROMI(ブラジル)