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カナダと日本の卒業式はまったく違う!?息子たちのGrade8卒業式

2024年6月12日
林いくえ (カナダ)

教会でのデザートタイムの風景。この後いよいよ卒業セレモニー!

リラックスした雰囲気の中、笑顔と喜びが溢れる卒業式

息子たちが通う学校では、卒業式は学校の一大イベントの一つです。

小さな学校だから可能なのかもしれませんが、全校生徒とその家族はもちろん、卒業生の親戚や友人など、普段は学校と関わりのない方々もお祝いに駆けつけます。

卒業式のプログラムとして、「卒業証書授与」や「アワードの受賞」以外にも、卒業生が赤ちゃんの頃からの写真が満載の「スライドショー」や「在校生からのお祝いのメッセージ」「パフォーマンス」が続きます。

学校では縦割りグループがあり、8年生は幼稚園生や低学年の子たちに絵本を読み聞かせる「リーディングバディ」やライティングを教える「ライティングバディ」のバディシステムを通して、特定の在校生と絆を築くことができます。

バディとして仲良くなった在校生から卒業生へのメッセージには、いつもウルウルしてしまいます。涙腺が緩い私は卒業式に参加する度に、卒業生の親でない時でも感動して涙が流れます。

今年は学校から、「卒業する家族として一言を」とお願いされているのですが、果たして涙を流さずに話せるかどうか少し不安です。

 

新しいスタートを切る卒業生たちへ

学校と家族、さらにはコミュニティが一団となって祝う卒業式は、卒業生だけではなく、参加者全員にとって一生思い出に残るイベントです。

卒業生にとっても、親の私たちにとっても、人生の一ページをめくる日がやってきました。

「子供」というライフステージにピリオドを打ち、「子供以上大人未満」の難しい時期に突入します。

親として失敗したことなど、今までの子育てを振り返ると反省するところが多々あると同時に、これから始まる新しいライフステージが楽しみでもあります。

それぞれの高校に進学する卒業生たちは、これからは違う道を歩み始めます。

たくさん失敗して、たくさん笑って、たくさん悩んで、たくさん感動して、満喫した高校生活を送ってほしいと思います。

今年卒業する世界中の卒業生に乾杯!ご卒業おめでとう!

Written by 林いくえ(カナダ)

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