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ハワイ発、マインドフルに暮らすために始めた生活の工夫

2022年2月16日
研谷美月 (アメリカ)

「今」、この瞬間を満喫する

Aloha! アメリカ、ハワイ州在住歴5年のMitsukiです。

今回はマインドフルに暮らすために最近始めたことや、日々の生活で気を付いていること、工夫していることを書きたいと思います。

そもそもマインドフルネスとは、「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で、ただ観ること」とWikipediaには書いてあります。

個人的には過去にあったことに囚われすぎたり、これから先のことを考えすぎたりせず過ごせる状態にあると、マインドフルに過ごせているのかなと思います。

SNSを利用することが多くなって様々なところから連絡が絶えず来たり、なんだか忙しのない日々を送るようになって、頭がいつもいろんなことで溢れている状況になりやすいかと思います。

そういう状況がしばらく続いていると、集中力に欠けたり、今を楽しめない、味わえなかったりすることに気が付いたのがきっかけです。

マインドフルネスを学ぶために本を読んだり、メディテーション(瞑想)に関する番組を見たり、実際にメディテーションを教えることができるようになるクラスを受講してみたりしました。

マインドフルに生活するというのはいきなりできるものではありませんが、生活を少し工夫することによって、もっと「今」を満喫できるような気がします。

 

マインドフルを実践する方法とは?

大きな変化をもたらしたのは、携帯の各種SNSの通知をオフにすること。そして、SNSを開く時間を限定することにしたことです。

「緊急な連絡をもらうかもしれない」と思うこともありましたが、「緊急の時は電話をしてほしい」と伝えておいたり、緊急な時の連絡先を限定するなどすると、常にメッセージにとらわれていることが減りました。

通知をオフにするだけでなく、睡眠モードなどを利用する時もあります。

また、やらなければならないことややりたいことなどを整理するために、「ブレット・ジャーナル(bullet journal)」を始めました。

ブレット・ジャーナルとはいわゆる「日記」のことですが、普通の日記だけでなく、日々のタスク管理や、目標、忘れたくないことを書き留めるメモとしての機能など、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできる手帳の書き方のこと。

私は月の初めや1日、1週間の始まりなどに、ジャーナルにどんどん落とし込んでいきます。

ジャーナルが手元にない時は携帯のメモに残して後から整理。一回ジャーナルに書き込むことで優先順位や取りこぼしたことも拾えるようになり、1日がスッキリと目的を持ったものになった気がします。

 

一点集中するメディテーションの時間を意識して作る

メディテーションと言うと、「座って目を閉じて頭を空っぽにしなければならない!」と思っていましたが、実はメディテーションには様々なやり方があります。

呼吸に集中したり、歩くことに集中したり、音に集中したり。

メディテーションにどんな効果を期待するのか、平安を味わいたいのか、ポジティブになりたいのか、眠りたいのかなど、その時のコンディションなどによっていろんなやり方ができます。

私は移ろっていく空を眺めながらサンセットを味わうのが、一番「今」を満喫している気がします。

そして綺麗な空模様を眺めていると、その日がどんな一日であったとしても、「いい一日だったな」とそう思えます。

仕事でも、家庭でも、日常でもマルチタスクをこなせることが求められている気がしますが、あえて今目の前に一点集中する時間を意識して作ることで、忙しい日々が忙しかったで終わらない、充実感の溢れるものになる気がします。

Written by 研谷美月(アメリカ)

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