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スキー大国フランス、日本と全然違うスキー場の過ごし方とは?

2022年1月15日
山下直子 (フランス)

スキー場の規模と美しい山並みの景色に圧倒!

こんにちは!フランス在住、グローバル親子コミュニケーションコーチのNAOKOです。

私達家族は、12月末から年越しまで1週間強ほど、フランスアルプスのタランテーズ渓谷にある、人気の家族向けのスキー場、La plagneで過ごしていました。

フランスは「スキー大国」と呼ばれており、クリスマスやスキー休暇、復活祭のバカンス中は家族連れで大賑わいです。

人気のホテルや宿泊施設は半年前には予約がほぼ埋まってしまうそうで、 たいていの人は夏のバカンスが終わると、「次はスキーバカンスの計画!」とすぐに予定を立て、それを目標に日々を過ごすようです。

特に昨年は、コロナの影響で、リフトが閉鎖したり、スキーが大好きな人にとっては、辛い年でしたので、余計今年はみんな楽しみにしているかもしれませんね。

そんなスキー大国で感じた、日本とは全然違うスキー場の過ごし方をご紹介したいと思います。

日本でも、毎年スキー場に行っていた我が家ですが、まずフランスのスキー場の規模に圧倒されました。

今回訪れたLa plagneは海抜1200から3250メートルに及び、リゾート全体初心者から上級者レベルまでのレベルで楽しめます。隣接していたスキー場まで合わせると、なんと425キロメートル滑走することができるそうです。

どこを切り取っても美しい広大な山並み。滑っているだけでパノラマの景色をずっと眺めることができ、映画の世界にいるような気がして、下まで降りたくないという気分になりました。(厳しいコースでは、そんな余裕はありませんが・・)

 

滞在中は自炊が一般的なフランス

日本のスキー場というと、1泊か2泊ぐらいでホテルに気軽に泊まり、ホテルのご飯を楽しむ方が多いのではないでしょうか?

フランスではスキーを1週間ほど楽しむ方が多く、レストランも割高なため、気軽なアパートメントに宿泊をして、自炊をする方が多いです。

スキー場周辺には11個の村があり、村ごとにスーパーも近くにあり、食材も気軽に調達できます。

部屋にはキッチンや、鍋・食器、食器洗浄機など、自炊をするのに必要な道具が備え付けであります。我が家は炊飯器を持参し、昼にはおにぎりとプロティンバーをスキー場で食べ、夜は部屋で作ったご飯を食べるという生活をしていました。

スキー場には、スキーレッスンを受けている子供だらけです。レッスンの期間も最低6日間ぐらいで、我が家の6歳と3歳の子供たちも受講しました。

そして、子供が滑れるような標高の比較的低いコースのリフトでは、毎回と言っていいほど、レッスンを受けている子供1人と同席になります。

レッスンのコーチから、リフトに乗るときに「Bonjour!」と声をかけられ、「この子一緒に乗るから後はよろしくね」と託されます。

 

社会みんなで子供を育てていると感じた一幕

最初こそ驚きましたが、自分の子供も同じように、別の大人の方に一緒に乗ってもらっていると思うとありがたく、社会みんなで子供を育ててるという感覚を感じました。

また乗ってくる子供達みんな、騒ぐことなく静かに乗っており、こうした体験が、一人前の大人としての自覚を育てることもできているのでは?と思いました。

なんと雪の中でプールに入ることもできます。夫と子供達が体験してきましたが、湯気が立ち込めていたので、温泉みたいな温かさかと思いきや、20〜30度ぐらいで結構寒かったみたいです(笑)それでも多くの人が楽しんでいましたよ!

今回もコラムを読んでいただき、有難うございました!

ちなみに私には、6歳の息子と3歳の娘がおり、それぞれフランスにて、英仏バイリンガル小学校と現地幼稚園に通っております。

フランスでの教育や、子供の世界で生きる力を育てる親子コミュニケーションにご興味がある方は、是非こちらもご覧くださいませ。

「家庭でできるグローバル教育とは?世界の教育の違いとは?20年後の未来は?」というテーマで、無料の勉強会も行っています!ご予約が多くございますので、是非ご興味ある方はお早めにご連絡くださいね。

Written by 山下直子(フランス)

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