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一時帰国者に聞いてみた【前編】「帰国の目的は?」第一位はほぼ全員同じだった!

2022年9月17日
岩井真理 (日本)

「一時帰国」する人がどっと増えた今年の夏

皆さんこんにちは、ブラジル帰りのキャリアコンサルタント・マリです。世界中どこにいても輝けるキャリア&ライフを応援します。

世界ウーマンの皆さんをはじめ、私には世界中に沢山の知人・友人がいます。しかし、実はほとんどがオンラインでのお付き合いなので、実際に会ったことがない人が大半です。

コロナ以前から、オンライン上で同じ目的を持ったボランティア活動やコミュニティ仲間として出会って、意識的には旧知の仲、同志ですが、ほぼリアル面識がありませんでした。

昨年は他国間の往来には制限も多く、どの国に住む人達もしばし静観でしたが、今年の春あたりから一気に変わってきました。

マスクを外す国、日常生活が戻って来た国、日本も感染者数は増えているものの、行動制限のない夏休みを迎えました。これまで中止や延期になっていた伝統行事なども復活しました。

海外に住む人々も夏休みを利用して、「一時帰国」をする人がどっと増えました。私の周囲の人達も「○月○日から日本へ帰ります」なんてお知らせをたくさん下さいました。

すかさず「東京で、オフ会企画します!」とお誘いして、ゴールデンウィーク明けの早い夏休みから8月末までに、7回の食事会と2回の朝活、一度は見送りがてら羽田空港でコーヒータイムをしました。

一人で会うのはもったいないので、その都度、日本在住の共通の仲間に声かけたので、都内のみならず、近県や仙台から駆けつけてくれた人もいました。

と言うわけで、オンラインでしか交流のなかった約20名と、改めて「初めまして」とリアルにお目にかかることができました。これはもう、感動です!

 

久しぶりの日本でどんなことを考え、感じた?

「お互いに分かるかな?」なんて心配をして、最初のオフ会の時は、案内を書いたスケッチブックを胸に掲げ、ツアーコンダクターのようにレストランの入口に陣取りました。

顔を知ってるので大丈夫なんですが、「あれ?○○さんって、結構背が高いんですね。」とか、逆に「えっ!小さいね」なんて会話が飛び交いました。

それでも会が始まればいつも通り、オンもオフもなく、どんどん話が進みます。やっぱり、リアルで会うのは良いですね。

今回そんな海外在住者が久しぶりに一時帰国をし、日本でどんなことを考え、感じたかを知りたくて、皆さんに質問をしてみたので、まとめたいと思います。

人によって滞在国にいる理由はまちまちですが、大抵、一年に一度は日本へ帰国することを慣例としている人が多いです。それが2020年より猛威をふるったコロナのせいで、たびたび見送られたのが共通の状況です。

私自身も以前は、地球一周して一時帰国を何度かしましたが、コロナ以降は「帰りたい時に帰れない」という状況にガッカリしたり、老いた親のことを思い「帰らねばならない時にも帰れない」と気づき、ヤキモキしました。

今更のように、海外で暮らすことの距離と特別さを感じぜさるを得ませんでした。

 

帰国目的はほぼ全員「家族に会う」

一時帰国組はコロナを経て概ね3年ぶり、海外生活10年20年というベテラン揃いでしたが、みんな口々に「一年に一度、日本へ帰れるっていうのを心の支えにしていたのに、ずっと叶わなかった」と、積年の思いを果たした大イベントだと語りました。

だから、その期待度も大きいようです。

帰国目的はほぼ全員「家族に会う」でしたが、中には、親の介護、看護、子供の進学準備など具体的なものから、子供を日本の両親と合わせて馴染ませる、子供に日本を好きになってもらうなど、それぞれ狙いがあったようです。

他にも、友達に会ったり、運転免許証の更新、通院、休暇などが目的でしたが、中には休暇のつもりが半分仕事していたとか、オンラインの現代ならではの「あるある」です。

そんな皆さんの「これだけはやりたかった」を聞いてみると、買物、ラーメン屋さん、温泉、日本食・日本製品調達、日本の夏を楽しむ、アミューズメントパークへ行くなど目白押し、中にはドル消費って言う回答もあり、円安大歓迎でしたね。

後半では、「日本から持ち帰って良かったもの」「久々の日本で感じたこと」などについても聞いてみたので、お楽しみに!

Written by 岩井真理(日本)

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