マレーシアのジョホールで開発中の海沿いエリア「デサルコースト」は、シンガポールから100分、ジョホールバル市内やジョホールバルセナイ空港から70分。
波打ち際を楽しめる海と、美しいゴルフ場、そしてハードロックホテルやウェスティンホテルなどのいくつかのホテル、フルーツファームやワニ園も近くにあり、1泊2日で楽しめるプチリゾートです。
今回ジョホールと日本のメディアの一員として、ハードロックホテルのグランドオープニングパーティーに招待いただき、宿泊してきましたのでレポートします!
世界中にあるハードロックホテルには、熱狂的なファンもいることでしょう。
このデサルコーストのハードロックホテルは、カジュアルなリゾートスタイルの建物で、「デサルコースト アドベンチャーウォーターパーク」に隣接しています。
ホテル客用の専用入口があり、徒歩1分で到着できるんですよ。
さて、当日は、マレーシア全土とシンガポール、インドネシアから180以上のメディアが招待され、その中から70社ほどが、飛行機やバス、自家用車を使って集まりました。
私が所属しているメディア組織のJOCOM(ジョホールバルコレクティブメディア)が公式メディアパートナーとして、招待客のアテンドやチェックイン等の手続き、メディアへのガイダンス説明やケアなどを、ホテルスタッフと共になってサポートしていました。(仲間たちの献身的な働きぶりには感動しました!そんな中、私はゲストとして満喫させていただきました。)
そして、オープニングデーを楽しみにしているお客様の予約で満室。
大勢の人が思い思いにリラックスしたり、レストランで随時演奏されている生ライブを楽しみます。
すべてのレストランで、作り立てのフォアグラカナッペやツナのグリル、プチフールやケーキ類がふるまわれ、ビールやワインやカクテルなどのお酒もオーダーし放題という夢のような一日。
昼間から生演奏を聴きながらお酒をいただく、ということが、マレーシアの街中ではまずありません。(イスラム教の方でお酒をいただかない方が大半のため。)
なので、なんだか本当に異国のリゾート地に来ているような感覚になりました。
偶然にも、クアラルンプールを拠点に活動しているミュージシャンの知人が、ハードロックで演奏するために滞在していたり、ジョホールの友人の何人かも来ていたりして、思いがけない再会に喜びました。
(次ページへつづく)
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