このように子供に説明して分かるレベルにすると、大人にとっても理解しやすくありませんか?
ニュースをかみ砕き、更に会話を続けていくと、子供達からは様々な感想や発想が産まれてきます。実際に出てきた感想はこちら。
「ごみがないことが当たり前だったけど、ごみを集めてくれる人がいるって有難いね」
「パパとママがお金を稼げなくなったら、ぼくたちが稼いであげる!」
「自分の思ったことを言ったりするのは良いことだけど、別の方法を考えたい!」
とても素敵な感想ばかりではありませんか?
では、どうしたらこうした感想や意見を引き出すことができるでしょうか?
実は、グローバル親子コミュニケーションを学ぶことで、上手な会話のポイントが分かり、子供の考える力を引き出してあげることができます。
子供の考える力・発想力は無限大です。それを幼いうちから引き出してあげることは、親が身につけたい大切な力です。
逆に、普段から少しずつ練習をしていないと、「えーわかんない」で会話が終わってしまい、とてももったいないことです。
寝ている時以外の時間、親子での会話がより一層学びの時間になったら、信頼関係も築けるし、受験対策にも繋がるしで、一石二鳥です。
私自身が海外と日本で教育を受け、海外と日本で子育てをしてきたからこそ、お伝えしたい、ご家庭でできるグローバル共育。
ご興味ある方は、グローバル親子コミュニケーション【体験会】でお会いしましょう。
また、Family Journey1.2.3のサイトでは、グローバル親子コミュニケーションを通して、日常生活を楽しく学びにするヒント、フランスのバカロレア・トップの学校に通っている我が家の子育てなどについて、お伝えしています。
それではまた次回のコラムでお会いしましょう!Bonne journée!
Written by NAOKO(フランス)
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